柏市議会 2020-12-18 12月18日-08号
教育の問題では、就学援助の生徒会費、クラブ活動費を予算要望もしなかったという後退した態度です。保育園待機児童解消に向けた取組は、保育園は増えても、市民の要望に追いついていません。実保留人数は209人で、前年度より56人も増加しています。コミュニティバスは、高齢化が進む中、市民の切実な願いですが、実証実験すら実施されませんでした。
教育の問題では、就学援助の生徒会費、クラブ活動費を予算要望もしなかったという後退した態度です。保育園待機児童解消に向けた取組は、保育園は増えても、市民の要望に追いついていません。実保留人数は209人で、前年度より56人も増加しています。コミュニティバスは、高齢化が進む中、市民の切実な願いですが、実証実験すら実施されませんでした。
やはりクラブ活動費、生徒会費、PTA会費、体育実技用具費、卒業アルバム代費等の援助を行うべきではないか、以上3点お聞きします。 ◎学校教育部長(長妻美孝) 3項目めの就学援助金制度につきまして答弁をさせていただきます。
就学援助制度の中には生徒会費、クラブ活動費も費目に入っているのに、柏市は一向に実施しようとしていません。新年度に向け予算要望も行っていないという後退した姿勢です。我孫子市の基準で試算すると、拡大に要する費用は1,500万円です。1,500万円がなぜ出せないのでしょうか。理由をお示しください。2点目、学習支援についてです。
これは、柏市が行っていない生徒会費、クラブ活動費などの支給を行っている県内の自治体です。これは2017年度分の調査ですが、今年度から流山市も生徒会費、クラブ活動費の支給を行っています。次お願いします。これは、我孫子市が支給している生徒会費1,000円、クラブ活動費、小学校3,000円、中学校6,000円を柏市も同じように支給したときの柏市の必要額です。
就学援助については、この間要望してきたクラブ活動費、PTA会費、生徒会費の支給が、小学校についてはPTA会費、中学校については3項目全てで支給されるようになりました。この件は率直に評価をいたします。 しかし、流山市の就学援助の認定基準は生活保護基準の1.1倍未満、つまり生活保護世帯に限りなく近い世帯となっています。
次に、生徒会費及びクラブ活動費の支給、つまり就学援助の拡大に関する御質問ですが、全庁的に子供の貧困対策の取り組みを行っている中、教育委員会といたしましても就学援助は重要な施策の一つであると認識しております。このため、今後も国に対して十分な財源措置を行うよう要望していくとともに、当該生徒がより使いやすく、実態に即したものとなるよう、継続的に研究、検討してまいります。
文部科学省の就学援助助成制度の対象品目には、学用品費、体育実技用具費、新入学児童生徒学用品費、通学用品費、通学費、修学旅行費、校外活動費、医療費、学校給食費、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費と書いてあります。そしてさらに、新しく卒業アルバム代もこれに含まれることになりました。このうち八千代市では、体育実技用具費、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費、卒業アルバム代が対象となっていません。
まず、単価が引き上げられたものにつきましては、先ほど申し上げましたもののほかに、校外活動費、体育実技用具費、修学旅行費、通学費、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費でございます。そして、新たに追加された項目といたしましては、卒業アルバム代等の項目でございます。以上です。 ○議長(田中真太郎君) 荒原議員。 ◆2番(荒原ちえみ君) はい。
まず、単価が引き上げられたものにつきましては、先ほど申し上げましたもののほかに、校外活動費、体育実技用具費、修学旅行費、通学費、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費でございます。そして、新たに追加された項目といたしましては、卒業アルバム代等の項目でございます。以上です。 ○議長(田中真太郎君) 荒原議員。 ◆2番(荒原ちえみ君) はい。
流山市は、新年度からPTA会費、クラブ活動費、生徒会費を就学援助の対象にします。柏市は、なぜ教育委員会から予算要望されていながら実現しないのでしょうか。子育て分野では、子供の医療費助成の拡大の請願が採択されていながら盛り込まれていません。保育園待機児童の実際上のゼロも先送りされ、解決の展望も示されていません。
最後に、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費を支給項目の対象にしないか伺い、1回目の質問といたします。 ○議長(阿津文男君) 15番、励波久子君の質問に対し答弁を求めます。 市長、出口清君。 (市長 出口 清君登壇) ◎市長(出口清君) おはようございます。励波議員の質問にお答えいたします。
全ての子供の学習する権利を保障し、経済的に支援する就学援助制度は、貧困対策としても重要な施策だと位置づけられているのに、近隣市でも支給項目が拡大されているクラブ活動費、生徒会費が予算に計上されなかったのはなぜでしょうか。理由をお示しください。3点目、柏市の計画は折り返しに差しかかります。改めて実態調査を行うこと、貧困対策を担う専門の担当課、担当室の設置を求めます。
クラブ活動費、生徒会費の支給を求めます。また、現在支給している項目でも入学準備金の入学前支給のように支援を受ける立場に立った改善もあります。制度充実について教育委員会の取り組みをお示しください。 次に、雨水管設置について質問します。カメラ切りかえてください。これは、旭町八丁目の道路です。雨が降ると道路に水がたまり、雨がやんでもなかなか引きません。
そして、国はクラブ活動費も支給されておりますし、生徒会費もPTA会費も要は支給されていて、今年度から卒業アルバム代の1万890円も新設されるようになりました。今度、富津市も国と同じように引き上げるかどうか伺いたいと思います。 ○議長(平野明彦君) 教育部長、笹生忠弘君。 ◎教育部長(笹生忠弘君) お答えいたします。 現在、国の予算については参議院に送られている段階だと承知しております。
平成22年度から、支給項目にクラブ活動費、生徒会費、PTA会費が加わりました。自治体によって、独自で補助項目を増やしたり、支給額を国の補助額に上乗せをしているところもあるわけですが、補助項目の拡大も考えていくべきではないでしょうか。
3点目、柏市が支給項目に含めていない生徒会費、クラブ活動費の来年度からの支給を求めます。お答えください。 最後に、初石駅東口開設について質問します。9月29日、流山市の初石公民館で初石駅整備についての住民との意見交換会が開かれました。
8年前から議会内外で我が党が求めてきたPTA会費、生徒会費、クラブ活動費の3項目が、やっと来年の4月から援助費目として拡充されるという、この一報は対象世帯を大きく励ましています。まず、前向きな取り組みに感謝申し上げます。ただし、懸念材料が1つあります。それは、対象とする所得基準の維持です。我が党は、基準引き上げを求めていますが、少なくとも「学ぶ子にこたえる、流山市。」
それから、富津市の就学援助の中には、給食費とかいろいろあるんですけども、卒業アルバム代とかクラブ活動費とか、生徒会費とかPTA会費というのは入ってないんですね。でもこれは、やっぱり要保護の子たちには入ってるんですけど、要は、市町村によっていろいろあるんです。
経済的理由により就学困難と認められた児童生徒の保護者に支給している就学援助について、これまでの新入学学用品費や中学校入学準備金、学用品費等に加えて、平成31年4月分からPTA会費、クラブ活動費、生徒会費も援助費目として拡充してまいります。
クラブ活動費とか生徒会費、PTA会費も国は対象として認めていますが、これについてはいかがですか。 ○委員長(山口文明) 学務課長。 ◎学務課長(久保田宜孝) 現状では、準要保護の制度の中では支援をするということは考えてございません。 ○委員長(山口文明) 萩原委員。 ◆委員(萩原陽子) 今県内でも15市町村が実施をしておりますので、ぜひ検討していただきたいと思います。